ここから南信州株式会社

地元工業高校を卒業後、地元の精密機器製造の会社に就職、開発部門へと配属される

川崎の某企業に出向、ここでデジタル回路の基礎、組み込み系ソフトウェアを学ぶ

出向が終わり、地元企業に戻る、小型機器の組み込み系ソフトウェア開発を行う

Windowsの普及とともに、組み込み系ソフトウェアだけでなくPCでのプログラミング、管理システムなどの作成を行う

開発部門から情報システム部門に移籍、社内の様々な管理システムの開発、設計、運用に携わる

コンピュータの2000年問題に対応すべく取り組む

2000年問題対応終了後、中国工場の生産管理システム構築のため中国へ、日本と中国を行ったり来たりの生活となる

中国工場のシステムも軌道に乗り、次はグループ全体の生産管理システムの再構築に取り組む

管理職に昇格、情報システム部門を任される

情報システム部門に後継者もでき、自分は製造部門の管理職に移籍

なんと、製造部門から人事部門の管理職に移籍、全く未知の世界にココで突入してしまう

さらに、会社のグループ企業が統合されてしまい、本社の人事部門になり埼玉に赴任、統合にまつわる業務をこなす

赴任が終了し、地元工場の人事に戻る

総務も担当となり、人事及び総務の業務を行う

コロナの影響もあり、会社の人員削減に応募、３４年９ヶ月のサラリーマン生活にピリオドをうつ